安心感と開放感を
楽しむ暮らし
ここを通り「ウチ」に帰り、「ソト」に出掛ける。 細く長いアプローチで季節を感じながら気分をきりかえることができ、「家に帰ってきた」喜びを与えてくれる。 古い井戸を活かした手水鉢(ちょうつばち)がなんか楽しい。
玄関の深い軒が雨や暑い日差しから守ってくれる。 この空間が気分を整えてくれるそうです。 軒とか縁側とか今では贅沢ですが、やっぱりいいもんです。
唐津焼。
玄関の中心に鎮座されています。 下駄箱は唐津焼にあわせて、あえて小さくし、小窓とセットでバランスを取られています。 別に大きなシューズクローゼットがあり玄関はいつもスッキリ。 かなり贅沢ですが敷地が広いので余裕です。
どかんと開いた「居間・土間・庭」。 南北に開いた空間は、光や風の通りが良く気持ちいい。 冬でも薪ストーブの熱が家全体を温めてくれます。 輻射・対流・伝導という熱を上手に使った気持ちのいい空間です。
趣味に没頭できる籠った空間。 何の音響機器と思いきや、「ラジオ」だそうです。 昔の真空管ラジオ。 音の厚みと優しさは最高だそうで、ラジオを聴きながら椅子に腰かけ、庭を眺め物思いに耽るのが最高とのこと。 自分を解放させてくれる大人の空間です。
玄関から開け放った、土間とリビング。 近所の人が遊びに来たり、野菜を持ってきて下さったり、地域とのつながりを大切にされた空間。 土間の床や立ち上がりは自然 石なので汚れても大丈夫、水洗いOK。 ちょっと腰かけて飲むお茶がおいしそうです。
100年以上家族を守ってきた構造材。 歴史や思い出を引継ぎ、現在のシンボル的な存在になっています。 これかも家族を支え、生き続けてくれるでしょう。